都城では桜が咲きはじめ、日中の気温も上がり、だんだん春を感じられるようになってきました。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
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4月からは新年度ですね。学年や学校、職場が変わる、引っ越し、自分は今まで通りだけれど新しい人が入ってくる…など、何かと変化の多い季節です。うれしいことも多いですが、変化には、何かとストレスがつきものです。

適度であれば、刺激になり良い作用をもたらしてくれるストレス…ですが、気づくと過度になっていたり、溜め込んでいたりして、心身の健康を害していることもしばしば…。

適度な運動、適度な休息と合わせて、おすすめしたいのが「緑茶」です。「緑茶」には、コーヒーやココアには含まれていないお茶特有のアミノ酸「テアニン」が含まれています。この「テアニン」は、爽やかな甘みとうま味をもたらす成分で、リラックスさせてくれる効果があります。

リラックスimage2手軽に飲めるペットボトルも良いですが、あえて急須でお茶を淹れる時間を持つのも、リラックスにはおすすめです。
急須でお茶を淹れても、お湯があれば、数分ほどで出来ます。
お湯を冷ますなどすることで、忙しいこと以外を考える…ひと息つく時間を持つ事で、落ち着いて物事に取り組めます。
何かと忙しい時期ですが、そんな時だからこそ、急須でお茶を淹れることで「ほっ」とする時間を持つのはいかがでしょうか。



新年度からも、皆様がより良く過ごせるお手伝いができれば、お茶屋として幸いです。
もうすぐ新茶の時期も来ますので、楽しみにしていてくださいね。

注意お茶の温度のお話

湯の温度と成分溶出
お茶の「おいしさ」は、抽出される成分の比率に大きく影響されます。高温(約80℃以上)でお茶を抽出すると、渋み成分の「タンニン」が多く抽出され、渋い味になります。逆に、少し冷ましたお湯で抽出するとうま味のもとである「テアニン」の比率が多くなり、「タンニン」の抽出が抑えられ甘い味になります。そのため、斉光園ではお茶のうま味・甘味を感じて頂くため、70~80℃での抽出をおすすめしております。

斉光園 前田