斉光園のお茶づくり

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斉光園のお茶づくり

 日本茶は繊細な香りと深い味わいが特徴です。そのため、品質の良い茶葉、高い仕上げの技術が求められます。斉光園では、都城及び周辺地域から茶師自ら厳選した茶葉を仕入れております。さらに、茶葉の持ち味を最大限に引き出すため、火入れや合組など、創業当時から伝わる伝統の技で仕上げます。

 また、皆様に安心してお飲みいただけるよう、自社工場にて仕上げ加工から包装まで一貫して丁寧に行っています。

お茶用語

※火入れ(ひいれ)
 茶葉の香りを引き出すために仕上げ時に熱を加えること
※合組(ごうぐみ)
 茶葉の特徴を見出し、絶妙の組み合わせと比率で茶葉をブレンドし、
 単一のお茶にない味や香りを引き出すこと
※水色(すいしょく)
 お茶を滝れた際の浸出液の色を指します

© 2024 有限会社 茶圃 斉光園 (ちゃほ さいこうえん)